2026/02/13

スノボはアジアのお家芸か?(ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(5))

フリースタイルスキー男子モーグルで、堀島行真が2大会連続の銅メダル。

 

スノーボード女子ハーフパイプでは、4人が出場した日本選手は全員が決勝に進出。決勝は12人だから1/3を占めたものの、決勝では転倒などミスが相次いだ。そんな中で、小野光希が銅メダルを獲得。清水さらは4位、工藤璃星は5位と惜しくもあと一歩でメダルに届かず。北京五輪銅の冨田せなは9位。

この競技は、金がコリア選手、銀がコリア系アメリカ選手、銅が日本選手と実質アジア系が表彰台を独占。決勝に進んだ12人も、日本選手4人を筆頭に半数以上をアジア系が占めた。

 

この日まで、日本選手の獲得したメダルは早くも10個(金2,銀2、銅6)となり、3大会連続の二桁に乗せた。

2026/02/12

日の丸飛行隊(古w)銅の飛翔 (ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(4))

大会7日目

フリースタイルスキー男子モーグル予選1Rで、堀島行真が1回目1位突破。

 

フリースタイルスキー女子モーグル予選1Rは、冨高日向子と中尾春香が決勝進出を決める。

 

ジャンプ(スキー)混合団体の日本チームは二階堂蓮、小林陵侑、丸山希、高梨沙羅のメンバーで「銅」。混合団体として初のメダル獲得となった。

 

ところで、混合団体のメンバーを見て

「なぜ、高梨なんだ?」

と、思わず目を疑ってしまった。

 

忘れもしない前回の北京五輪では「スーツの規定違反により失格」という前代未聞の醜態を演じた高梨。総合優勝4度のワールドカップなど確かに実力は認めるが、ことオリンピックに関する限り2018平昌五輪の個人ノーマルヒルで「銅」ひとつのみと、持てる実力を発揮してきたとは言い難い。さらに言えば、すでにピークを過ぎている。

 

「他にもっと有力な選手がいるのに、なぜわざわざピークを過ぎたインケツを起用したのか?」

と納得いかぬ思いだったが、他の選手の頑張りもあってなんとかメダルを確保できたから、まあ良しとするか。

フィギュアスケート男子SPで、日本期待の鍵山優真が2位。表彰台はもちろん、金メダルの期待がかかる。

2026/02/11

スノーボード2個目の「金」(ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(3))

大会6日目

スピードスケート女子1000mで高木美帆が「銅」。

オリンピック3大会連続出場というだけでも凄いが、過去2大会で「金2、銀4、銅1」と7つものメダルを持ち帰っている。今回獲得したメダルで通算8個目となったが、一人でこんなにたくさんのメダルを獲った選手もなかなかいないのではないか?

だが、本人はあくまで金メダルを狙っていたのか「銅」には不満気なのだった。

 

それにしても、高木と一緒に滑って金メダルを獲得したオランダのレールダム選手との体格差を見ると、もはや「同じ人類」とは思えない。ウィキで調べてみると高木選手も決して小柄とも華奢でもない(164㎝、58㎏)のだが、なにしろ相手のデカさ(182㎝、体重不明?w)たるや・・・(略)。こんな怪物どもを相手にしての実績をと考えると、いっそうその凄みが伝わろうというものだ。

 

ジャンプ(スキー)男子個人NHで二階堂蓮が「銅」。前回(2022北京)「金」の小林陵侑は8位。

 

スノーボード女子ビッグエアでは村瀬心椛が「金」。前回(2022北京)「銅」に続き、21歳の若さで2大会連続の五輪メダリストだけでも立派だが、早くも頂点を極めることに。ゴーグルを外すと、まだまだあどけない顔の選手たちが次々に登場してくるような競技である。

 

日本選手が獲得したメダルは「金2、銀2、銅3」と依然好調だ。

2026/02/10

フィギュアスケート名物「疑惑採点」(ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(2))

大会5日目

スノーボード男女パラレル大回転で「優勝候補」とも目された三木つばきにくわえ、2大会連続金の絶対女王・レデツカらが準々決勝で敗退の波乱。

 

スノーボード女子ビッグエアでは、日本勢4人全員が決勝進出。村瀬心椛は全体2位。

 

フィギュアスケート団体(男女&ペアFS)は、ペアフリーの木原龍一・三浦璃来組、女子フリーの坂本花織が1位。男子フリーの佐藤駿が2位で、日本は2大会連続の銀メダルを獲得。

 

「毎度恒例」のフィギュアスケート「採点疑惑」がまたまた飛び出した。

 

ネット上だけでなく、海外からも

「男子フリーの佐藤選手の2位はおかしい、アメリカ選手に勝っていた」

「金メダルを盗まれた」

といった声が澎湃と上がっていたらしい。

 

競技は観てなかったが、フィギュアスケート観戦歴ン十年のワタクシからすれば、この競技の「採点疑惑」はもはやお約束事だから、今更驚きはない。そもそも「フィギュアスケート団体」という種目自体がよくわからず、おおかたどこかの国に優勝させるために無理やり作られた種目だろうと睨んでいるのだが

2026/02/09

スノボ男子ビッグエア金&銀の快挙!(ミラノ・コルティナ2026冬季オリンピック(1))

スキージャンプ女子個人ノーマルヒル丸山希選手の「銅」を皮切りに、スノーボード男子ビッグエアでは、木村葵来選手が「金」、木俣椋真選手が「銀」の快挙。

 

「スノボ男子の金メダルは日本人初」と聞いて「あれ、前にも何人か獲ってなかったっけ?」と勘違いしていた原因は、どうもスノボとスケボーがごっちゃになっていたらしい。

 

ワタクシのようなド素人の目には、どっちも曲芸のようにしか見えないが、スノボの方は雪が背景になっている分、見た目に幻想的である。

 

ところでスケボーは「ボー」と伸ばすのに、なぜスノボは「スノボー」とは言わないのかと、どうでもよいくだらないことはさておき、スケボーに続いてスノボまでもがすっかり「お家芸」と言えそうなくらい日本選手の目覚ましい活躍ぶりである。

 

ともあれ、この日の日本勢は金・銀・銅各1という、なかなか珍しい日となった。