2026/06/19

ワールドカップ2026北米大会(1)

ワールドカップ史上初の3か国開催(アメリカ、カナダ、メキシコ)となる今大会は、参加国が前回までの32から48と大幅に増加し、6/117/19と1か月以上にもわたる長丁場である。

 

予選とも位置付けられるグループステージは、4か国が12グループに分けられ、上位2チームと各グループ3位のうち、成績上位8チームがノックアウトステージ(以前の「決勝トーナメント」とに相当)に進出となる。

 

出場48か国のうち、2/3に該当する32か国がノックアウトステージに進めるというのは「大安売り」の感は否めないが、まあ金儲け至上主義のFIFAだから仕方ないか。

 

ともあれ開幕の6/12から6/18までの1週間にわたり、グループステージの第1節が行われた。

 

今大会の優勝候補に挙げられるチームでは、ドイツ、フランス、アルゼンチン、イングランドは格下相手に順当に勝利した一方、ブラジル、スペイン、ポルトガルは引き分け。ここまでは格下相手の取りこぼしはなく、前にも記した通りグループ3位でもノックアウトステージ進出確率は2/3だから、まだまだ余裕綽綽といったところだ。

 

「目標は優勝」と大風呂敷を広げる日本は、グループ最大の強敵と目されたオランダ相手に2-2で引き分け。2度のリードを許しながら、なんとか引き分けに持ち込んだのは及第点と言える。

 

繰り返すが、いつもの大会に比べて出場国が多い水増しの分、通常なら出場できないような弱小国がたくさん出てきている今大会だけに、グループステージにおける波瀾の可能性は少ないとみるべきだろう。

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