グループリーグの第3節が終了し、決勝トーナメントに進出する32チームが確定した。
某記事から引用。
『今大会から出場48チームに増えたことで、アジア勢は「4.5」から「8.5」に出場枠が増加。また、大陸間プレーオフ経由で出場したイラク代表を加えると9チームが参加した。
しかし、グループリーグを突破したのは日本代表(F組2位)とオーストラリア(D組2位)の2チームのみだ。
大陸別に見てみると、出場チーム数が最も多い「16」の欧州は13チームがGLを突破している(突破率81%)。
アフリカは10チーム中9チーム(90%)、北中米は6チーム中3チーム(50%)、南米は6チーム中5チーム(83%)とウルグアイ代表以外が決勝トーナメント出場を決めた。1チーム出場のオセアニア勢は、ニュージーランド代表が敗退している。
また、大陸別の合計得失点でも大きな格差がある。
欧州は「+33」、南米は「+13」、アフリカと北中米は「-3」、そしてアジアは「-34」でダントツの最下位だった。』
アジア代表の2チームのうち、オーストラリアは地理的な関係からアジアにカテゴリされただけで、人種的にはアングロサクソン系だから、実質的にはアジア代表は8か国で、その中で唯一日本のみが決勝トーナメントに進出というのが実態である。
その日本は、グループリーグ第3節ではスウェーデンと1-1で引き分け、通算「1勝2分」でグループ2位での通過となった。同グループ1位は「2勝1分け」のオランダ、また日本と引き分けたスウェーデンも「1勝1分1敗」ながら、グループ3位でトーナメント進出を決めた。
過去2回優勝経験のあるウルグアイがグループステージ敗退となったが、全体としては大きな波瀾はなく強豪国が順当に勝ち上がった。
6/29から休みなく決勝トーナメントが始まったが、これまでの16チームではなく32チームからのスタートだけに、初戦はまだ実力差がかなりありそうな組み合わせも多い。
そんな中で「日本vsブラジル」は最注目カードだ。
相手は過去最多の5回優勝を誇る「王者」とはいえ、今大会に限ってはそれほど評価が高くなく、世界を代表するようなスーパースターもいない。とはいえ、日本がやっとこさ引き分けたオランダ、スウェーデンより強いことは間違いないだろうから、もし日本が勝ったら「歴史的な番狂わせ」と言えるが、可能性は低いとみる。
決勝トーナメント表を見ると、ドイツ、フランス、オランダが入った左上が「死の組」といえるか。
左下はポルトガル、スペイン、ベルギー、右上はブラジル、日本、イングランドと、どのヤマも強豪が3か国程度入っている中で、唯一右下だけが「アルゼンチン1強」のようでトーナメント運に恵まれていそうだが、ダークホースが現れるか。

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