2010/04/17

ディナーと酒(食生活part3)

  13食のうちで最も比重が大きいのは、夕食である。恐らく、生理学的には朝食とか昼食をしっかりと食べて、夕食は最も軽めにするのが良いとなるのだろうが、そうは問屋が卸すまいことか(え?w

 

13」が欠かせないのと同様に、夕食時のアルコール摂取も欠かせない (。 ̄Д ̄)d~~

 

アルコール摂取量は、季節によってかなり変動する。飲み方としては、夏場はスーパーで買ってきた枝豆の半袋を茹でたのでまずは1杯飲んだ後に、刺身やイカ・タコなどで飲むパターンが基本だ。量でいえば真夏のピークにはロングで23本、レギュラーで35本くらい飲む。暑くも寒くもない季節は飲む量がグッと減り、ビールか発泡酒でレギュラー2本程度だが、これが真冬のピーク時になると今度は日本酒の熱燗を飲む量が増える(と言っても、家では精々2合程度だが)

 

外に呑みに行くのは、大体月3回程度か。やはり居酒屋などで飲む酒は、家で呑むそれと同じ飲み物と思えないくらい味の違いが歴然すぎるから、気付けばかなりの量を飲んでいる(ビールなら、大ジョッキで56杯程度か)

 

 

ジョッキ数杯を飲んだ後で日本酒を1本という感じが理想で、普通の勘定だとこれだけで4000円くらいになってしまうから、可能な限りは呑み放題(10001500円程度)のある店に行くようにしているが、これが大抵は「3人以上」が条件となっている。実に困ったものだ。

 



 かつては、食費が月に10万くらい掛かっていたことがあって「結構多いかな?」とは思いながらも、比較する相手がいないからそれほど気にも留めていなかった。たまたま、ある主婦に訊いたところ

 

「そりゃ、使いすぎでしょ。ウチなんか男の子2人の4人家族だけど、月に5万以内には収まるように切り詰めてるんだよ」

 

と指摘されたせいではないが、最近はスーパーの弁当なども安くなっているだけに、以前に比べればかなり質素になった気がする。