この日(5/21)は煩いCMが入らず、試合終了まで放送されるNHK-BSでGの試合が放送されていたため、久々に観戦。Gが2点リードで迎えた9回、原カントクはクルーン(以下「狂~ン」)をマウンドに送った。
狂~ンと言えば、いわずと知れた超ノーコンだ。嫌な予感が脳裏を掠めたが、やはり予感は的中した。トップバッターが早打ちの外国人だったのに助けられ、初球を内野ゴロで一死。これで大丈夫かと思ったが、やはりこの日もストライクが入らず、次打者にはストレートの四球である。
どう見てもストライクが入りそうにないし、ワタクシが監督ならここでスパッと交代するところだ(それ以前に、こんなノーコン病などとっくに解雇しているが)
キャッチャーの阿部も、ベンチに対して交代の示唆をすべきところなのだが、なにもしないままなぜかそのまま続投だ。続く打者にも、殆どストライクが入らず四球。ランナーを2人溜めたところでようやく交代となったが、起用したのが今季4試合しか登板実績のない投手では、素人目にもこの場面では荷が重過ぎるとしか言いようがない。 案の定、この思わぬ出番にストライクが入らず四球で満塁とした挙句、痛打を浴びて同点。
この後の展開は見なくても想像が付く上、あまりのバカバカしさにTVを消したが、結果は案の定次の打者にも打たれ逆転サヨナラ負けという悪夢となった `△´)ノオリャー!!(ノ`□´)ノ
ミ ┫
勿論、打たれた投手を責めるべきではない。責められてしかるべきは、ストライクすら満足に取れないノーコン病投手と、そんなバカを起用し続ける愚かなカントクである。 これまで何十回となく、飽かずに同じ失敗を繰り返してきているのだから、これは結果論などでは断じてない。どれだけ球が速かろうが、ストライクすら満足に取れないのではプロの投手とは言えず少年野球レベルであって、そもそもなぜクビにしなかったのかすら理解に苦しむ。
いかに戦力では圧倒的に図抜けているとは言え、一番大事なところで一番ダメなヤツを起用し続けるこのような大バカ采配を繰り返していては、優勝などは覚束ないのである。
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