2008/06/08

伊東温泉

 伊東温泉に行って来た。伊豆の温泉旅行は、一昨年の年末に同じ伊東に行って以来、久しぶりである。

箱根や石和、鬼怒川、那須といった温泉にもそれぞれ良さがあるが、伊豆の魅力は海だ。今回、泊まったホテルも海の真ん前にあり、部屋からの眺めは抜群によい。

 
勿論、眺めがよいだけでなく、それらの海の幸をふんだんに使った料理が最大のお目当てであった事は言うまでもない (*Φ皿Φ*)ニシシシシ

まず荷物を置いて、ホテルの真ん前にあるオレンジビーチを歩いていると、職場のリーダーから三度も電話が掛かってきて、早くも興醒めさせられた。気を取り直してホテルに戻ると、貸切風呂に入浴。屋上露天の貸切を希望したものの、既に予約が一杯でテラス付きの露天風呂に入る。部屋に戻ると、豪華な料理をテーブル狭しと並べているところだった。


コースは「伊勢海老・カニプラン」。伊勢海老の造りとズワイガニをメインに、鯛の薄づくりと地魚の刺身、つみれ鍋、天ぷら、かやくご飯と豪華絢爛だ。追加でジョッキ生と久保田の冷酒を加えて、さらにゴージャスにグレードアップした。

ご馳走を堪能し、少し横になった後で今度は大浴場に入る。あまり大きくない事も含めて、こちらはやや期待外れだったが、幸いにも他の入浴者の姿が見えず、ここも貸し切り状態だ。普段は仕事も含めて起きている間は殆どPCと向かい合っているワタクシだけに、PCがないと何もすることがなく退屈で仕方ない。そうして0時には、さっさと布団に潜り込む 。。(--)ZZZ..

 翌日は朝食後に、二度目の貸し切り風呂へ直行。この日も、二つある露天風呂の方は予約が埋まっており、前日とは違うテラス付きの露天に入る。

チェックアウト後は、箱根に移動。異常とも思える大混雑の中、登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継いで一路、大涌谷へ。



 名物の黒玉子を賞味したが、この日の大涌谷は物凄い強風の荒れた天候で、冬のような寒さだった。 みやげを買って早々に退散すると、湯本に戻って温泉街へ。有名ホテルの日帰り温泉で、夜空を眺めながら幾つもの露天風呂を堪能した。

0 件のコメント:

コメントを投稿