と言うと、いかにもリッチな感じがするかもしれないが、当然ながら築地と言っても全部が目玉が飛び出るような高級店ばかりではない。もちろん、目玉が飛び出るような高級店も腐るほどある築地だが、そのような店には縁遠い庶民としては、高級店でなくとも大好きな鮨が食べられれば良いのだ (*Φ皿Φ*)ニシシシシ
というわけで、平日の勤務後に繰り出したのは「築地きたろう」という店である。
元々は「玉寿司」に行ったのだが、6時過ぎ時点で既にカウンターしか空きがないという。鮨だからカウンターでも問題はないが、テーブル席なら喫煙可とのことで、こちらへ移った次第である。
玉寿司は本店含めた2店ともに、すでにテーブルは満席とのことだったが、姉妹店のここは名前も違って知られていなのか、或いは大通りから一本入った立地のせいか、見渡したところ客が1人も入ってない様子。そんなわけで、一番奥のボックスになったテーブルを案内される。
鮨といえば、やはり日本酒との相性が抜群で、これこそは最高のゴールデンコンビと言えるが、そうはいってもビールも飲みたいから、両方注文した上で、オーダーしていく。
鮨ネタは、どれもヨダレが出そうな好物ばかりなのに対し、胃袋のキャパシティはしれているだけに、どれを選ぶべきか、どれを諦めるべきかは毎度ハムレットの心境で、この辺りは鮨好きの人には敢えて説明不要だろう。毎度、定番とはいえ、これなくしては話が始まらないマグロ(鮪づくし)に始まり、あとは光ものなどを手当たり次第に注文していく。
連れは、小江戸にぎり
(日替りお椀、デザート付)でご満悦の様子。
途中でオーダーした大ハマグリは、実に格別な旨さだ (*^m^*) ムフッ
普段は小食の自分も、いつになくたくさん食べてすっかり満腹したせいか、あわやiPhoneを置き忘れそうになったのはご愛嬌である ( ´艸`)ムププ
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