タイトルは、J.シュトラウスの『酒、女、歌』を真似てみた。
上野の国立西洋美術館に『モネ展』を観に行った。観光オフシーズンの夏と冬は、美術館へよく行く。上質の芸術を堪能後は、もちろん呑みへと繰り出すのである。
西洋美術館や都美術館のレストランは以前に行っているため、この日は有名な『上野精養軒』に初めて足を運んだ。アサヒスーパードライ・エクストラコールドで乾杯した後、カフェ・ランドーレでランチと洒落込む。お値打ちなランチは、カラスカレイのムニエル&鶏もも肉のソテーにコーンスープとライス、コーヒー付いて2100円は安いと思ったが、さすがは上品なボリュームは当然と言えば当然か。
ランチを楽しんだ後、上野東照宮の散策を挟んでモネをしっかり堪能した後は、定番の焼き鳥だ。
銀座や吉祥寺などでチェーン展開の『鳥良』が、上野にもあると聞いては聞き捨てならぬ。上野公園の不忍池に隣接するようなこの店で、ゆったりとした個室風の席に落ち着くと、再びお目に掛かったエクストラコールドで二度目の乾杯だ (。 ̄Д ̄)d□~~
元々、この『鳥良』という店は、店主が名古屋の手羽先に感動して
「このような旨い手羽先を提供したい」
とのコンセプトから始まったということらしい。個人的に手羽先はイマイチな感は否めないものの、モモ串は常に実にジューシーで旨い。さらに砂肝、ネギマなども酒に良く合う。
が、以前にも触れたように、このチェーンの場合、飲み放題がNGなのが大きなマイナスで、ビール5杯に地酒を飲むと、それだけで4000円近く掛かってしまうのは、ノンベエには打撃といえる (◎_◎;)ウィ-
0 件のコメント:
コメントを投稿