2006/06/18

モーツァルト『戴冠ミサ』(4.Sanctus/5.Benedictus)

 サンクトゥス

堂々としたオーケストラ伴奏の上に、合唱が歌い通される壮麗な曲。



 
ベネディクトス

穏やかな前奏で始まる。一瞬、宗教曲だということを忘れてしまうほど、モーツァルトらしいメロディである。その後、4人のソロによる歌が続き、最後にサンクトゥスの後半の「ホザンナ」と「ベネディクトゥス」が交互に出てきて終結する。


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