神宮の花火大会の席を予約して、夏の夜空に上がる美しい花火を堪能するつもりだったのが、何の因果か大きなプロジェクトにぶち当たってしまい、密かな目論見は脆くも崩れ去った。しかもその上に誤算が重なり、肝心の大プロジェクトは考えうるベストメンバーで望んだにも関わらず、成功に至らなかった。その日は22時近くまで原因の切り分けを行い、戻ってから今後の対策を協議しているうちに0時近くになってしまい慌てて帰った。
1ヶ月近くの準備期間を挟んで、9月のリベンジに挑む事になる。原因の特定もある程度進み、現場での検証も済ませた結果、問題点は取り除く事ができたものの、新たに別の問題が出てきてしまった。
世間がお盆休みに浮かれている先週の間に調査を進め、ようやく何とか目処が立ったところで、いよいよ夏期休暇である。以前に予告した通り、いよいよ念願の軽井沢である。なぜ「念願の軽井沢」なのかと聞かれても困るが(誰も聞いてないかw)、長年愛知県に住んでいたワタクシにとって、軽井沢は地理的に非常に行き難い土地柄だったという事情が大きく影響しているのだと思う。
同様の事情により「念願の清里」も、廻って来る予定だ。真夏の避暑のつもりだったが、時期がずれてしまい急に涼しくなったのは誤算であり、また悪天が続いているのが気がかりだが軽井沢、清里、小諸、そして各地の温泉を一遍に堪能できるのだから、なかなか豪華な旅ではないかと期待している。
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