2006/02/05

ハイドン 交響曲第101番「時計」(第4楽章)

 


出典http://www.yung.jp/yungdb/mobile.php

100を超えるハイドンの交響曲を概観してみると、その初期作品からここに至る道筋のはるかな道程には、呆然とさせられるものがあります。そして、これを超えていくにはモーツァルトやベートーベンという異能(異常?)の人の存在が必要だったことを思えば、常識人であるハイドンがその刻苦勉励によって、よくぞここまで辿り着いたものだと感嘆させられます。

0 件のコメント:

コメントを投稿