IT業種の東京一極集中による不景気と、某製造メーカーの「城下町」と言われる世間の狭さに嫌気がさして、地元愛知に見切りをつけて上京して来てから、はや1年以上が経過しました。
●2004-2005年の流れ
・5月・・・上京を決意し、金策に走るなどの下準備
・6月・・・21日から11日間ビジホに滞在して第一次転職活動
・7月・・・前半は再上京の準備、20日から二度目の上京(日暮里のウィークリーマンションに滞在)
・8月・・・後半に仕事が決まり、某社と契約を交わす。月末から神田の某社で出向待機(引き続き、日暮里のウィークリーマンションに滞在)
・9月・・・某社へ出向して出向に備え自習及び、将来のメンバー向けの資料作成を頼まれる(日暮里のウィークリーから、代々木のマンスリーに移転)
・10月・・・N社との契約開始となり、某国家機関へ出向が始まる(技術部主任)⇒代々木マンスリーから、現場に近い吉祥寺のマンスリーに移転)
・11月・・・1ヶ月の引き継ぎ期間を経て、正式メンバーとなる
・3月・・・マンスリー契約を解約し、同物件で新たに賃貸契約を交わす
契約は1年単位となるため9月で一旦切れる事になるが、6月に所属元を通じてクライアントから意思確認と契約延長の依頼が来た。仕事内容に不満を感じ、一時は1年で契約打ち切りを申し出たい気持ちも強かったが、転職活動の面倒さと時期的な事などを考え合わせているうちに、徐々に責任の重い役割が割り振られて来た事もあって、取り敢えず「半年単位の延長が可能なら・・・」という条件を付けたが、契約期間は1年単位ながら実質的な縛りはないという条件でOKとなり、改めて2006年9月までの再契約を交わす。同時にン万の昇給を決めた。
実は昨年の転職活動の残骸があちこちに残っているらしく、未だにメールや電話で新たな仕事案件の紹介がチラホラとあった。いずれにせよベンダーなどを管理する立場であり、自らの技術力を発揮できる機会の少ない今の職場に長く留まるつもりはないが、救いは金銭的な条件が良い点だ。東京進出のためにかなりの投資をしてきただけに、ここで回収しなくては!
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