2004/10/25

両巨頭譲らず

 1年の締め括りとなる年度末考査は、真の実力が試されるテストといえるかもしれない。そんな締めくくりに相応しく、マザーと御曹司タカミネの「2」がトップに並ぶという、絵に描いたような結末となった。

この結果、マザーは5度の定期考査のうち、実に3度目のトップという驚異的な成績を残した。対するタカミネも、定期考査は第2期以来2度目だが、実力考査を含めるとマザーと同じ3度目のトップと、こちらも譲らない。もっとも5期の定期考査で、トップ3回、残り2回はいずれも2位のマザーの勝利は明白ではあったが。

さらに「御三家」の一角で、前回トップのカトーが3位、コンドーが4位と、さすがに最後は実力者が順当に上位で締めくくった。

5位以下は麻衣子、ヒムロ、ヒノ、サトジュン、ヒル、そして前回21位に下がったお嬢が10位に復帰し、波瀾の嵐が吹き荒れた前回とは一転して常連が並んだ。

今回はこれまでで最も多い、上位100人までが発表された。

11位に淳子、18位に茜の美少女コンビ、前回44位まで下がった梓が23位に戻れば、前回5位と躍進したフクザワは24位に凋落だ。

前回、初めて20番台に下がったにゃべは、さらにジワジワと順位を下げ26位まで後退。同じように前回35位の真紀も、37位とさらに順位を落とした。

さらに下に目を転じると46番台にゴトー、前回18位と健闘したもろこはナント70番台まで凋落し、末尾の方にはようやく香里の名が見えた。

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