2006/09/08

ドビュッシー ピアノ三重奏曲(第3楽章)

 



ドビュッシーはパリ音楽院在学中から神経質で、あまり人と喋らず「超一級のプライド」からか、皮肉屋で尊大な態度を取ることが多かったため、友人に恵まれなかった。

 

また高圧的態度を取らず、温厚で知られていた音楽院のオルガン科教授セザール・フランクの指導に従わず、自分のスタイルを貫き通したり、他の作曲家の作品をボロクソにけなしたりするなど、若い頃から音楽や人生に関し他人に左右されない「オレ流」を貫くようになっていた。

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