出典http://www.rcctv.jp/shimadam/composer/borodin/boro_quartet.html
一般に知られているボロディンの弦楽四重奏曲は「第1番」、「第2番」の2曲だが、ベリャーエフの室内楽サークル「金曜会」のために書かれた小品が2曲ある。4曲いずれとも、有名な「交響曲第2番」以降の作品、すなわちボロディンが、その独特のオリエンタリズムに満ちた書法を確立した後である。
化学者が本職で「日曜作曲家」として「寡作家」の宿命を負ったボロディンの、最も重要なジャンルと位置付けられる。
出典Wikipedia
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