2004/12/30

波瀾の期末テスト

  天才マザーが風邪でダウンし、最大の波瀾となった第4期定期考査。興味の焦点は、もっぱら

 

(マザーは、どうなった?)

 

にあったのは事実で、実は多くの人々も同じだったのではないか。とはいえ、まず最初に目に飛び込んできたのはトップのコンド―の名であった。

 

マザーがあんな状態では、大方トップはタカミネかカトー辺りに決まってるだろうと、これには大した興味はなかったものの、コンド―はやや意外だ。

 

が、もっと驚いたのが、このところ進境著しいあの「お嬢」が、遂に2位まで躍進してきたことである。2位浮上で喜んでいるかと思われたお嬢だが、噂によれば

 

「あんな変人に負けたことの方が、よっぽど情けない。それに印刷ミスだなんて心外千万な!」

 

と、ご機嫌斜めだったとか (-o-)ノ ┫

 

3位に、ようやく御曹司タカミネが食い込んだ。第2期、第3期と連続トップで、さらに今回の状況だけに3連覇達成は堅いと見られたが、まさかマザーに調子を合わせたわけではないだろうが、意外な結果となった。

 

と、ここまでの上位3位までに「マザー」の名前がないのは、過去2年近くの歴史上で初めての「珍事」だ。

 

そして4位にカトー、続く5位に注目のマザーの名がようやく登場した。しかも面白いことに、どうしたわけか男女の変人代表格であるヒムロとサトジュンが奇しくもマザーと5位に並んでいた。

 

毒舌ヒムロの

 

「ちゅーことは、オレは病気でボロボロの姉御と、やっとこさおんなじレベルかい」

 

という自虐ネタも飛び出した。

 

「今回の表は、なんかいつもとは見方が違うのかな?」

 

「どこがトップだか、わかんねーな?

3位の)御曹司のところから始まるのかね?」

 

3位のタカミネから「御三家」が並んだために

 

「単に印刷ミスだったりして・・・」

 

というようなジョークも飛び交い、いつになく盛り上がった試験となったが、次回に女王のリベンジはあるのか?

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